静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
これらの路線については、これまでに崩土除去や迂回路の確保、仮設道路の設置などによって通行が可能となり、現在、孤立は解消されております。 被災箇所の応急復旧の現状としては、9路線のうち主要地方道清水富士宮線、市道大原水見色線の2路線が既に完了しております。
これらの路線については、これまでに崩土除去や迂回路の確保、仮設道路の設置などによって通行が可能となり、現在、孤立は解消されております。 被災箇所の応急復旧の現状としては、9路線のうち主要地方道清水富士宮線、市道大原水見色線の2路線が既に完了しております。
2件目として、公共土木施設災害復旧事業であるが、通行止めとなっている大津尾川から田代環境プラザに通じる尾川伊太線の測量設計と応急対策工事分について5,000万円と、川根町笹間度の笹間川ダム下流側の旧県道、藤枝天竜線の市道初瀬線の崩土除去に1,000万円を、11月定例会に増額補正として計上する予定であるとの説明がありました。 次に、建築住宅課からの報告がありました。
次に、公共土木施設災害復旧事業についてですが、ただいま通行止めとさせていただいています、大津・尾川から田代環境プラザ等に通じる尾川上伊太線の測量設計と応急対策工事分について5,000万円、川根町笹間渡の笹間川ダムの下流側の旧県道藤枝天竜線の、市道初瀬線の崩土除去に約1,000万円の増額補正を上程させていただく予定です。
次に、396ぺージの2項1目農業用施設災害復旧費は排水機場等の修繕料、2目林業施設災害復旧費は林道の崩土除去及び倒木処理の手数料でございます。
直ちに崩土除去等の応急復旧工事に取りかかり、4月20日からは通行可能となっております。 本復旧工事についてですが、もともと今年度の林道改良工事を予定していた箇所であるため、前倒しして、6月上旬に工事を発注しております。 なお、工事完了は8月末を予定しております。 次に、2の(2)の御質問についてお答えいたします。
10 ◯建設局長(寺田 薫君) 台風18号、19号における災害復旧の進捗及び、27年度予算における台風などの災害に対する備えとしての取り組みでございますが、昨年の台風18号、19号の災害復旧のうち、河川の堆積土などの除去、道路の崩土除去、小規模な構造物の補修などにつきましては、発災後、直ちに復旧に取りかかり、おおむね完了しております。
今回の災害復旧工事で災害査定で定められた崩落箇所のみの工事でございますので、崩落により現在確認不可能、下へ入ってしまっているところですね、そこについては、石を取った後に災害査定の変更等によりまして、復旧面積が増大することがあると認められるということが予想されますので、崩土除去後の災害範囲を調査する業務でございます。
23 ◯小林公園整備課長 工事の発注の考えですけども、今回早急に発注していくものについては、災害の査定で認められた208平方メートルの部分、ここについて発注をかけまして、その中で崩土除去というところまでいきたい。除去した後に、下がやはり被災しているということが判明した場合については、また別途の工事が必要になります。
14節の重機借上料は、林道八高山線において県工事施工箇所手前で発生した崩土の除去を行うため、予算措置しておりましたが、大規模な第二次崩土及び橋梁欠落が発生したため、県との協議の結果、現時点での崩土除去は見送ることとしたことによる減額補正でございます。
また、大井川鐡道では20日に地元神尾地区を対象に説明会を開催いたし、21日から鉄道の早期復旧に向け、崩土除去作業を開始いたしましたが、22日に再度のり面崩壊が発生をいたしました。